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犬と喉の関係 動物が動くことが必要

GWの話。
妻の実家には、ゴールデンレトリバー(ピース)がいます。

散歩をしているときにふと疑問を思ったことがあって、

・犬ってなぜ首輪をつけているのか?

・なぜ飼い主じゃないと走り出してしまうのか笑

首は重要な血管があったり、神経があったり、
喉があったり、甲状腺があったり、
人間でも動物でも重要なところ。

それなのになぜ首輪をするのか?

普通に考えたら首輪をしてぴっぱられたら人間なら嫌ですよね。大事な臓器がある部位は大切にしたいと思うものですし。

そんなことを考えていたら
ふと前にテレビで見た人と犬の出会いというものを
思い出しました。

簡単に書いていきますね。

犬の祖先は狼。

もともと人と狼は同じ食べ物を狙い生活しているため
天敵です。

狼は、群れで行動します。
そして獲物もチームワークで捕らえ、地位が上から順に
食べていくそう。
すると弱い犬は食べられないという状況がおきてきます。
生き物にとって食べれないというのはエネルギーが低下するので外敵がきたときに危険と判断するため、どうにかして
食べたいと思うそうです。

そこで食べ物を求めてさまよった狼の一匹が
たまたま人の集落に行き、最初は天敵同士なので
人は嫌っていましたが、
狼がずっと通い続け、
人から食べ物をもらったことがきっかけで
人と狼の絆が生まれたとされています。

そして狼や犬はコミュニケーションとして
主に利用するのは声。
喉で遠吠えをして遠くの仲間とコミュニケーションするもの。

人を支配したいとき、声を出させなくさせるのが一番というのを心理学で聞いたことがあります。
それを首輪をつけることで、主従関係ができる。というのでは
ないでしょうか。

まさにそれをしているのだな~と。
人間のエゴともいえるかもしれませんが、
動物だって自由に生きたいし、食べ物をもらえ外敵から
襲われないというのは良い環境。
持ちつ持たれつで良い関係だと思います。
世の中のものは全てどっちが良いとか悪いではないと思いますし。

そんなこんなを考えていて、
ならその首輪を伝ってコミュニケーションしたらいいのではないかな~と思ったのです!

リードからピースの首そしてカラダ全体を感じる。

よく施術で例えば足を触って、体の硬い部位や、流れの良い部位、悪い部位、生命力が働いている部位、事故の有無などがわかったりするのですが、それを応用して

リードからピースの全身を感じる。

するとピースもそれを感じたのか、
歩調を合わせてくれるようになり、
走りたいときは一緒に走り、
匂いを嗅ぎたいときは自由にかいでもらい、
歩きたいときは歩く。

そんな風にしているとみえてくることがあって、
ピースの全身を感じていると
肝臓に流れの悪さがあるな~とか、
腎臓の疲れがあるな~とか、
胸椎の何番が動き悪いな~とか、
感じるものがあって、

散歩したり、匂い嗅いだり、マーキングしたり、
走ったりすることで

カラダの状態がよくなるんですよね!
そして歩き方も流れが悪い部位にあわせるように変えているんです!
すごい!

人も犬も歩くことが大切とされていますが、
正しく歩くと本当にカラダの不調って取れていくものなんだなと深く実感したのでした。

そんなことを気づかせてくれたピースに感謝。
長生きしてね。